ニューボーンフォト

ニューボーンフォトのセミナーに行って来た!

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こんにちは、キョーコです!

先日、スタッフのヒロコさんと九州で活躍しているというニューボーンフォト専門のカメラマンのセミナーに行って来たんです。

スタジオを持たず、身一つで呼ばれれば何処へでも行くというスタイルでやっていらっしゃるということで、主にお客様のご自宅へお邪魔して撮影されているというのですが。

そうしたらね、もう、まいっちゃいましたよ。

その方は身長は180を優に越す、笑顔もちょっとセクシーなちょ〜イケメン。

お客様とは妊娠6ヶ月くらいから赤ちゃんが生まれるまでメールで何度もやり取りをするというのです。

時には悩みを聞いてあげたりなんかしながら、要は赤ちゃんが生まれてお宅にお邪魔する時には、お互い初めて会う感じがしない状態になっているんですね。

どひゃー、ですよ。

しかも、表向き既婚か未婚かは秘密にしていると言うのです。

いや、間違いなく既婚だと思いましたけど。(笑)

だってしてないならしてないって言えばいいだけのことでしょ?

やっぱり夢を壊さないようにしているのでしょうね。

いやーイケメン力すごいなーと感心してしまいました。

前もって何度も細かい気遣いのメールのやり取りをして若いママのハートをぎゅっと掴んだ上でお宅にお邪魔し、あらかじめ写真でわかってはいるものの、実際会った時にはそのイケメンさと包容力(?多分)でさらに心をワシづかみにしてしまうという。

ママとしたら産後すぐで、マタニティブルーになっていたりとかもあると思うのでなおさら優しくされるとジーンと響くのかもしれません。

なんというこの不公平。

セミナーから帰って夫のカメラマンもりやっちにこの話をすると、

「うわーうらやましいなー自分もうオヤジになってきてるし髪もキテルし、結構きちゃってるんですよー(泣)」

だって。(苦笑)

ニューボーンフォトカメラマンとしてお宅にお邪魔するにはやっぱりイケメンがいいの?

でもどう頑張ってももりやっちは「俺か、俺以外か」じゃないがローランドみたくはなれないし、わたくしキョーコも大変申し訳ないですが織作峰子(古!)になんかなれないのです。とほほ。

それでもね、<マタニティ・ニューボーンフォト>から<明るい遺影フォト>まで、日々コツコツと、そして撮影は楽しくをモットーに、子供さんがスタジオを後にする時「楽しかった!」と言ってくれ、商品受け取りの際にはママやパパが「わーステキー!やっぱり来てよかった!」と喜んでくれることを日々の糧にして頑張っている我々なのであります。

帰りが毎日9時10時でもなんのその。

おわりに

この6月でいのせんとは丸15年になりました。

これもひとえに皆様がうちの店を選んで来てくださっているおかげです。

七五三の3歳で初めて来てくれた子供さんが社会人になった、とか、はだかんぼうの撮影で来てくれた子供さんが高校生になった、なんていうこともあり、懐かしさや嬉しさに浸れることも本当に有難いことだと思います。

何かあれば、撮影時などなんでも言ってくださいね。

これからもいのせんとを、どうぞよろしくお願いいたします^^。

ABOUT ME
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山形市にあるPhoto Studio いのせんとです。 自然な笑顔や表情を撮影しています。
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